かぼちゃ通信 NO.5(2003.4.1)

 日毎に陽射しも風も暖かく感じられるようになりました。いつの間にか桜の花も咲き始めています。もう4月。入園・入学・進級など、新しい環境に入るお子さんも多いことと思います。心うきうきすると同時に、親子ともにらよつぴり緊張する季節、朝のお出かけも “忘れ物はない?”、”早くしないと遅れちゃう!”なんてあせりがち・・・。でもやっぱり 朝はにっこり送り出してあげたいですよね。その日一日の元気のために、ちょっぴり早起きしようと思う今日この頃です。

予防接種の話 1.病気の後の予防接種
 生後3ケ月を過ぎると、予防接種が受けられるようになりますが、 風邪をひいたりしてなかなか予定通りに進まないこともあると思います。 軽い鼻水くらいなら受けられることも多いので相談してください。
 病気の後は、病気で低下した体力や免疫力が回復してから予防接種を受ける、というのが基本的な考え方です。

当院では およその目安として、
かぜで熱が出たときは、熱が下がってから1週間(〜2週間)くらいしてから
みずぽうそう、風疹、おたふくかぜ、はしかなどのあとは1ケ月くらいしてから
インフル工ンザ、突発性発疹などのあとは2週間くらいしてから
熱性けいれんのあとは3ケ月(場合によっては1ケ月)くらい様子を見てからとしています。


何か薬を飲んでいる場合は、予防接種が出来るかどうか確認してください。
 
予防接種の話 1.病気の後の予防接種
 家族がみずぽうそう、風疹、おたふくかぜ、はしかなどのかかった後で本人が潜伏期にあると考えられる場合、 予防接種は見合わせています。
 その他の風邪や嘔吐下痢症の場合は,感染力や本人の状態によって考えるようにしています。
 園や学校で***が流行っているという場合、どれくらい身近で流行っているか、 何の予防接種を受けようとしているかで検討します。2つのウイルスが重なって症状が重くなるということはありませんが、 特に生ワクチンの場合は、期待した免疫効果が得られないことがあるからです。